社会を取り巻く変化

昔は主婦が自宅で内職というと、夫の稼ぎが低いごく一部の人に限られていました。
そして内職の内容は封筒を折ったり、宛名を貼ったりととにかく地味な手作業が中心でした。
単価が低く1つあたり1円にもならない作業をコツコツとして、月に2~3万円稼ぐのがやっとというありさまでした。

なので内職は貧乏な家庭の主婦がするものというイメージがあったのです。
それに夫がサラリーマンで年功序列で賃金がアップして定年まで働き退職金と年金をもらうという社会が成立していたので副業をしなくてもお金に困らず暮らす事が出来たのです。
しかしその後日本の社会は不景気に突入し、社会は大きく変化をしました。
賃金はアップせずに、それどころか残業代がカットされ、定年まで働けずにリストラなんて状況も珍しくありません。
夫の給料だけでは生活が苦しい、老後のための資金が貯められないと副業を始める主婦が増えたのです。

副業の内容も大きく変化しました。
内職ではなくパソコンを使った在宅ワークが中心です。データ入力やライティングなどパソコンのスキルが必要ないものも数多くあるので主婦でも在宅ワークで稼ぐ事が可能です。
単価も外で働くほど稼ぐ事は出来ませんが内職ほど低くもなく、時間給に換算すると600円~800円ぐらいが相場になっています。
家事に育児に介護と主婦も決して暇ではありませんから、スキマ時間を上手に活用して月に5~6万円稼ぐ、そんな家庭が増えてきているようです。
もっとも稼げる人と稼げない人の二極化が進んだ格差社会に突入していると言えるのかもしれません。
みんなが中流家庭だという社会はもう終わってしまったのです。

男性の方も昔は妻は家庭を守って欲しい、専業主婦になって欲しいと結婚後は専業主婦を望む男性が多かったのですが、今は自分一人で家庭を支える自信がないので妻にも働いて欲しいと共働きを希望する男性が増えているようです。

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